今回は目の疲れについて東洋医学的な観点からお話したいと思います。
東洋医学では「目」の機能を司るのは
「肝」の役割だと考えられています。
肝臓の肝の字ですが、臓器そのものを示すのではなく、
肝に代表される体の機能について表しています。
肝の役割は他にもあり、肝の機能が低下すると、
目の疲れ以外にも以下のような症状がおこると考えられています。
●筋肉痛や肩こり
●夜ぐっすり眠れない
●イライラする
●怒りっぽい
●集中できない
●貧血ぎみ
●生理痛がある など
東洋医学的には、肝の機能を回復させる治療によって、
これらの症状がすべて連動して軽減すると考えられています。
目の疲れだけで他の症状は全くない、という人は少ないと思います。
目の疲れのほかに、全身の機能が向上していくのが
東洋医学治療、はり治療の素晴らしいところです。
当院ではお顔まわりの鍼(はり)治療として「美容はり」をお勧めしています。
髪の毛よりも細 replica watches uk い鍼でお肌の深層まで刺激し、
筋肉を意識したマッサージで血行を促進させ、
リフトアップや美肌の他に、眼精疲労へのアプローチとしても非常に優秀です。
女性のみならず、男性の方もお気軽にご相談くださいね。
柏駅東口接骨院