加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰えてしまう
「ロコモティブシンドローム」という病気をご存知ですか?
足腰の衰えを、先のことと考える方もいらっしゃるでしょうが、
実は初期症状は40代から始まる人が多いとされています。
特に女性はホルモンの関係で、骨が弱って骨粗しょう症になったり、
支える筋力が衰えて膝の関節軟骨がすり減ったり・・・
ちなみに柏駅東口接骨院のスタッフで、筋力・バランス能力・柔軟性など
総合的な歩行年齢を測るテストを行ってみました。
F先生は実年齢29歳に対し、歩行年齢は30~34歳と妥当でしたが、
S木先生31歳とS原先生22歳は、脅威の50~54歳という結果が出ました!
足腰、知らない間に衰えてます!
偶然治療に訪れていた40代女性の患者様にもご協力をいただいたところ、
60~64歳という結果がでました。
腰や膝の関節を守るためにも、
支える筋力を鍛えるトレーニングはもちろんですが、
日常の姿勢や動き方が大切になってきます。
まずは骨盤をしっかりと立て背筋を伸ばすことが基本です。
お尻全体でべったりと座っていませんか?
その骨盤、後ろに倒れている可能性が高いです。
柏駅東口接骨院では、こうした基本的な姿勢の指導を
ご理解・ご納得頂いたうえで、矯正治療をお勧めしております。
ぜひご相談ください。