今年の夏は千年に一度の猛暑だと噂されていますね！
これにより懸念されるのが熱中症です。
熱中症とは、暑熱環境下において、
体が適応できずに起きる障害の総称とされており、
めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、
体温が高くなる、異常な発汗、などが症状としてあげられます。
前日から急に温度があがった日や、
それほど暑くない日でも多湿であれば起こり易く、
屋外だけでなく屋内でも熱中症は引き起こされます。
５歳以下の幼児や６５歳以上の高齢者、
肥満者、睡眠不足の人は要注意です。
予防策としては、出来るだけ薄着で
直射日光があたるところでは帽子を被りましょう。
日射を防ぎ、通風を確保し、水分摂取も大切です。
暑い夏はまだまだ続きそうなので、
上手に付き合いつつ乗り切っていきましょう。
普段からの体調管理も大切です。
睡眠不足は体力を消耗しやすく様々な不調を呼びます。
寝苦しい夜も、マッサージでコリをほぐしてあげたり、
血行を促してあげることで入眠しやすくなるので、
是非、体を見直すキッカケにして頂ければと思います。
柏駅東口接骨院
千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
[ 2013年8月5日 ]
