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むちうちなら柏駅東口接骨院

柏柏駅東口接骨院

ヘルニア

悩みタイトル

  1. ◎頚椎椎間板ヘルニア

    『首や肩の痛み』
    『首、肩、腕に広がる痛みやシビレ』
    『足がもつれる』
    酷い症状では、、
    『歩行障害』
    『手足の感覚が鈍い』
    『手足の力が弱い』
    『排尿障害』
    等…

    ◎胸椎椎間板ヘルニア

    『下肢に広がるシビレ』
    『脚に力が入らない』
    『感覚が鈍くなる』
    酷い症状では、、
    『下肢の筋力低下』
    『膀胱直腸障害』
    等…

    ◎腰椎椎間板ヘルニア

    『腰やお尻の痛み』
    『下肢に広がる痛みやシビレ』
    『脚に力が入らない』
    『重い荷物等を持ち上げた際に走る強い痛み』
    酷い症状では、、
    『立っているのも辛い激痛が走る』
    『排泄障害』
    等…

  2. ヘルニアに対する当院の考え

    椎間板ヘルニアとは、椎間板を構成している1つ、髄核が後外側へ脱出して神経根を圧迫し強い腰痛や坐骨神経痛を訴える症状です。
    腰椎椎間板ヘルニアの他に、頚椎椎間板ヘルニア、胸椎椎間板ヘルニアもあります。
    若年層、成人、高齢者と年齢層でも症状、経過に違いはあります。
    主に好発年齢は20~40歳代とされ、高齢者における発生頻度は低いとされます。
    しかし、社会は高齢化していますので現在症例数は増加しています。
    自覚する症状としては痛みやシビレ、力が入らない等ですが、悪化していくと歩行困難、排尿、排便、膀胱直腸障害などオペが必要な状態になってしまう可能性もあります。
    そうならない為に普段から予防が必要不可欠になります。
    特に若年層であれば、運動療法が効果的と言われているように、急性期を過ぎればしっかりと腹筋背筋を鍛えてあげなければいけません。
    ゲームや勉強など外で遊び回ったり運動したりする事が減少傾向にある現代社会でも健康を維持する為にもぜひ当院に来て頂き予防ケアしていきましょう。

  3. ヘルニアを放っておくとどうなるのか

    椎間板ヘルニアは馬尾型と神経根型の2タイプがあり馬尾型の方が進行しやすく、椎間板ヘルニアの馬尾型を放っておくと下半身の強い麻痺が発症し、次第に臀部まで痺れが広がり排尿が自分で出来ない状態になる可能性があります。さらに歩行が困難になり将来、寝たきりの状態も考えられます。この症状が出てきたらすぐに神経を緩める必要があります。そうしないと、下半身の麻痺が残ってしまうからです。しかし、椎間板ヘルニアの多くは時間さえあれば自然に吸収されて、自然に痛みも改善していきます。なぜなら、飛び出した椎間板に対して白血球と言う生体防御に関わる免疫細胞がヘルニアを溶かし吸収するので痛みも消失していくからです。ただ、痛みが強いため痛みがある期間は安静にすることや薬、ブロックなどで対応するそうです。下肢に激痛や痺れが出たら整形外科を受診しMRIなどの検査を受けて治療方針を計画していく必要があります。

  4. 当院のヘルニアに対する施術とは

    椎間板ヘルニアでは多くの場合、予後が良く保存療法で対応出来ると言われています。
    痛めてすぐ(急性期)は安静が必要ですが、痛みの改善に合わせて活動性を高めてあげます。
    当院では、年齢や症状に合わせ指圧や温熱、電気療法、鍼治療で対応しております。
    急性期が過ぎ、痛みが落ち着いて来たらEMSという電気、筋膜ストレッチを用い、筋力訓練等の運動療法を行います。
    ヘルニアの症状が治まれば筋肉へのアプローチに加え、骨格へのアプローチをし姿勢など生活から見直し根本的な改善に努めます。
    しかし、急激に進行する筋力低下や排尿障害等が症状として現れている場合は手術が適応になる可能性があります。
    更に3ヶ月以上の保存療法で改善が認められない場合も手術をオススメ致します。
    当院でもヘルニアと診断された患者様が多くいらっしゃいます。
    まず、簡単なヘルニアの鑑別テストをしヘルニアの疑いがある場合は整形外科さんでMRI等で診断をして頂き手術の必要がなければ是非当院で治療を受けて頂きたいです。
    ぜひお身体の改善にご協力させてください。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    まず、症状として、首や肩、腕の上半身や、腰や足、指先の下半身に痛みやしびれが出たり(神経の障害)、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったり、歩くのが辛くなったり、起き上がるときや座っている時など動作時痛や、安静時痛もあります。
    また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります。
    そこで治療をするとどうなるかと言うと、動きが良くなる、痛みが減る、痺れが減るなどの治療効果があります。
    具体的には、筋肉を緩めたり、電気を使ったり、鍼を使う治療をします。
    ヘルニアでの痺れや痛みは長く続いてしまいます。
    治療を早くに進めていくことが大切になります。
    院での治療も大切になりますが、自宅でのケアや、院以外でのケアも大切になります。
    サポーターやコルセットなどの体をサポートしてくれるものなどで、治療以外のとこでの保護も大切になります。
    そこで院では保護してくれるサポーターなどの販売もしています。
    患者様の症状に合わせてになりますが、ヘルニアや、腰痛にはバリアスツイストがおすすめです。
    シートベルトの素材を使っていて、長く使うことができ、腰の保護をしてくれます。市販のコルセットなどよりはとても強力な保護力なのです。
    ヘルニアはとても時間がかかってしまう症状の方が多いです。
    しっかり治療をしていきましょう。

  6. 施術頻度はどのくらいか

    治療は大きく分けて2つあります。
    手術療法と保存療法です。
    手術療法には痛みの原因になっていふはみ出したヘルニアを取り除くことによって痛みを和らげる療法です。
    保存療法は複数の方法がありますが、
    手術療法とは違い、あくまでも症状を軽くする方法になります。
    椎間板ヘルニアは時間の経過とともに症状が軽くなる場合があります。保存療法は、痛みが強い期間、自然治癒を待つかたちになります。
    通院は両方とも症状の状態にもよりますが、
    術後の通院は主にリハビリになり、週1回程度とされています。
    保存療法の場合、症状初期は頻度が多いほど治療効果を実感できると思います。軽くなって来たのであれば通院頻度を減らし、セルフケアでも可能です。専門医と相談しながら治療計画をお勧めします。

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