足の極み
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足の疲れ 最近歩くとすぐに疲れてしまい、常にふくらはぎが張っている感覚になる。夜寝ていると急に脚がつる時がある。
足のむくみ 在宅勤務で、平日は家から外に出ない事が多くなった。休みの日でも出掛けることが少なくなった。そのせいが足が浮腫んできて冷えも生じている。
下肢静脈瘤 浮腫みも気になるが血管の様なものが浮き出ていて鏡で見るのが辛くなる。
扁平足 歩く度に疲れを感じ、足が以前よりも平べったくなり、足の裏が痛くなるのが度々ある。
外反母趾や内反小趾 足の親指が隣の人差し指に当たって痛い。足の指を動かしたいが固まっていて中々動かせない。 -
足の極みに関する当院の考え
一般的なマッサージでは筋肉に対するアプローチを行うため、一時的な疲れや浮腫みをとることを可能にします。筋肉や筋膜の走行に沿ってマッサージし、リンパを流すことで血液循環や余分な水分を押し流します。しかし筋肉や筋膜やリンパに対してのアプローチを行うだけでは今後の対策には成りません。何故筋肉が疲れているのか。なぜ浮腫みが出来るのかの原因が必要なのです。一般的にそれは足の機能が十分に使えていない事が原因なのです。そこで足の極みでは筋膜や筋肉やリンパだけでなく、足の指一本一本に対しての可動域の向上や足のクッション機能とされる3つのアーチに対してのアプローチを直接行う事として足のパフォーマンス向上に繋げるのです。
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当院が足の極みをおすすめする理由
今では私達が当たり前みたいに履いている靴により私達の生活は豊かになっています。しかしその靴が原因によって我々の足の機能が低下していっているのも事実です。例えばヒールでは下腿が常に爪先立ちの状態になる為緊張してしまう事が多く、爪先立ちに体重がかかる為足の指が固定される上に最悪外反母趾になる傾向が高くなります。この症状に対して下腿の筋緊張を緩和し、血液循環が悪くなっているリンパを流す。さらに固まった足関節の動きを活性化する事で、これからの浮腫み予防にもなり、疲れにくい足が作り上げられます。私達の生活は足があってこその日常がほとんどです。大切にケアをしていきましょう。
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足の疲れやむくみを放っておくとどんな症状が現れるのか
我々の身体を支えてくれているのは他でもないたった2本の脚です。なのでこれからの生活で足がだる重くなったり浮腫みが出てくる事があると思います。しかしそれらの症状を放置しておくと大変なことになります。ひどくなると出てくる症状として主にあげられるのが下肢静脈瘤です。これは脚の静脈瘤の弁が異常をきたし、脚に血管が浮き出ている状態です。この症状は女性に多く見られます。血管が浮き出るだけと軽い気持ちになる方もいらっしゃいますが、重症化すると『うっ滞性皮膚炎』などの湿疹や脂肪皮膚硬化症などを合併してしまう可能性もございます。
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当院の足の極みとは
デスクワークや在宅ワークなど、長時間のパソコン業務で運動不足による足の疲れや浮腫、冷えなどの症状に悩む人が多くなりました。また、外反母趾や内反小趾、扁平足などの症状に悩む方も多くおられます。当院の足の極みはこれらの症状に効果が期待できます。では、これらの症状をそのままにして置くと体にどのような影響が出てくるでしょうか?足が正しく使えない(機能しない)事により、基本的な正しい歩行が出来なくなります。よって足への負担が増加します。その上膝の痛み、股関節の痛みと症状は上部へも影響を受けてしまいます。いま一度、上記に当てはまる症状がある方は当院の足の極みを受けてみてはいかがでしょうか?
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その施術を受けるとどう楽になるのか
足の血流が改善することにより、浮腫や疲労、末端の冷え症が改善されます。またヒールを良く履いている女性に多い外反母趾や内反小趾、扁平足が改善されることにより、足関節を正しく使えることができ歩行の改善にも繋がります。正しい歩行が行えるようになると、膝への負担や股関節への負担が軽減されます。運動されている方は、足を上手く使えることによりバランス機能が上がりパフォーマンスの向上にも繋がります。扁平足の方に多い足底筋膜炎の予防にも効果的です。
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改善するための治療頻度はどのくらいか
施術の頻度は、ご本人のお身体の辛さやお身体の状態によって変わります。改善していくのに大切なのは期間と回数です。忙しくて通院頻度が少なくなる場合は期間を長くし、回数を増やす必要があります。治療し初めは、週に2〜3回の頻度が理想的です。1回の施術でも改善はみられますが、どうしても数日で元の状態に戻ってしまいます。前回の状態よりもいい状態を維持する為に頻度は必要です。お身体の状態、症状が安定してきましたら、徐々に頻度を減らしていき週に1回程度で行っていきます。さらに、全く症状が出なくなった場合には、再発を防ぐ、辛さを緩和する為にも月1〜2回程度のメンテナンスをオススメします。