交通事故施術に関する症例

患者様の年代

50代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

デスクワーク

症状の発生時期・きっかけ

令和7年9月27日に反対車線の車に正面から追突され受傷されました。合計7ヶ所を負傷し通院されており、頭痛、左首、右僧帽筋、三角筋、左前腕、左手首、左手、右腰にそれぞれ痛みまたはしびれがあり、肩や首を動かした時に張っている感じがあるとのことです。主に首から肩にかけての症状が強く、受傷後から両側の頸部から肩関節周囲にかけての筋力低下と、右肩関節の動作困難感があるなど、様々な症状が強く続いてしまっている状態です。

日常で何ができなくて困っていたか?

日常生活で何をしていてもどこかが痛いのが当たり前になってしまっています。髪を洗ったり高いところの物を取ろうとしたりすると肩が痛む、首を回すことができない、運転中にハンドル操作で手首が痛むといった支障が出ています。寝ている状態でも神経性の疼くような痛みが肩周囲に出る、トイレで座る時に腰が痛む、デスクワーク中に長時間座れない、ふとした時に頭痛が出る、歩いていると膝が痛む、肋軟骨の負傷により咳をすると胸が痛むなどのお悩みがありました。上着を着る時やカバンを持つ時に肩が上がらず、上手く着られなくて困っておられました。

どのような施術を行ったか?

頸部両側の僧帽筋や斜角筋、後頭下筋群への指圧を行いました。また、両側僧帽筋と腰のしびれや痛みに対して、パルス波による電気施術を実施しました。前腕と手のしびれに対するパルス波、手首の痛みに対する指圧、肩周囲の痛みに対する肩甲骨内側の指圧とパルス波、両側膝関節の運動時の痛みに対しての指圧、肋軟骨の負傷による痛みに対してのパルス波も併せて行いました。腰の運動時の痛みが強く、神経性のしびれもあるため、各筋肉に対しての指圧と急性期はアイシング、それ以降は温熱療法を施し、自然治癒力の向上を目指して施術を行いました。

施術のポイント・解説

指圧と赤外線を組み合わせた当院の施術は、手技と機器の良さを両立しているのが特徴です。指圧では筋肉の状態を指先で丁寧に感じ取り、一人ひとりの体調に合わせて深部の緊張に直接アプローチします。そこに赤外線を加えることで、身体を内側から温めて血行を促進し、痛みの緩和や回復力の向上が期待できます。また、筋肉の緊張を和らげる効果も期待できるでしょう。即効性と持続性を大切にし、お身体が本来持つ力を引き出すことにこだわった施術です。

通院頻度・期間の目安

最低限週に3回ご来院いただき、2日に1回のペースで通院していただくのが望ましいです。期間はご自身の症状に合わせてとなります。状態が定着しないものは後遺症として残ってしまうことが多いため、なるべく多くご来院いただき、状態の変化を確認しながら施術していくのが大切です。

施術後の変化・現在の状態

複数箇所の負傷だったため、しびれを伴う痛みが一部残っておりますが、運転中の手首の痛みや首から肩にかけてのしびれは消失しました。また、上着を着たりカバンを持ったりする時に出ていた痛みも消失し、回復傾向にあります。

患者様からの喜びの声

「症状は残っておりますが、今のところ回復傾向にあります。事故が起きた時は何が起きたか分からなくて、後々自分がたくさん怪我をしていることに気づきました。日常生活でも痛くてどうしようもないくらいで、どういう流れで施術していけばいいか分かりませんでしたが、接骨院に来て説明と施術をしていただいたお陰で痛みが少なくなりました」と大変喜んでいただきました。

担当者からの結び・アドバイス

早期の施術を心がけることが非常に大切となります。特にしびれや運動制限、痛みが強く出ているものに関しては、後遺症として残りやすく、日常生活を送るにあたって身体的にも精神的にもストレスを抱えてしまうことが増えてしまいます。そういった症状を残さないためにも、事故に遭われた場合には早期に施術を開始し、当院にご相談ください。施術の流れや保険などのシステムについて丁寧にご説明させていただきます。