日常のケアについて

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今年の梅雨は雨が少なく、夏の水不足が懸念されていますね。

雨が降りそうで降らない中途半端な天気ほど、
気圧の影響で調子の悪い方が多いようです。

来院して頂き、治療するのが一番ですが、
ご自宅でも自分で出来るケアをして頂けたほうが
治療効果も出やすくなります。

例えばぬるめのお湯を湯船にはり、ゆっくりと半身浴して頂くと、
深部まで体が温まり血行が良くなることで、筋肉が緩み易くなります。

疲労物質や老廃物は血流によって流れますので、
血行改善が何より大切で必要です。

ストレッチも有効です。
学生時代の体育で行っていたような単純なもので構いませんので

①呼吸を止めず
②伸びている筋肉を意識しながら
③じっくりゆっくりと柔軟体操をしてください

ストレッチをしっかり行っている方は筋肉の表面が柔らかくなり、
治療に来た際に奥の部分へマッサージの刺激が入れ易くなります。

関節に痛みがある方や、ズキズキと熱を持って持続的に痛む方は、
こういったケアが適さない場合もありますので、
まずは状態を診させて頂き、お一人お一人にあった自宅ケアを
提案させて頂きたいと思います。

　
JR柏駅・東武野田線柏駅東口より歩いて4分
柏駅東口接骨院
千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550

　

温熱療法

からだを温める, 温熱マット, 温熱療法, 血行改善, 遠赤外線

寒暖差や乾燥で、　
のどや鼻の風邪をひいている人が増えています。

咳払いや鼻をかむ動作は、背中のハリを伴いやすいですが、　
首の後ろあたりを温めると楽になる場合があります。
是非お試しください。

さて、そもそもどうして体を温めることが
治療に繋がるのでしょうか。

体の痛みの原因の一つとして、筋肉の硬さが挙げられます。

柔軟性のある筋肉はしなやかに動作しますが、
硬く張りつめた筋肉は劣化したゴムのようにギシギシと軋み、
時に千切れてしまうように大きな炎症を起こすこともあります。

ここで体を温め血行を良くしてあげると、
筋肉の蓄積されていた老廃物や、
痛みを fake rolex watches 引き起こしていた物質が流され、
同時に体にとって必要なものが運ばれてきます。

反射的に痛みで縮こまり硬くなっていた筋肉も、
循環の改善で柔らかくなり、体を楽な状態へ導きます。

これから寒くなるにつれ、
体の痛みが増す方が多いのではないでしょうか。

寒さは血管を縮め、血行を悪くします。

まずは湯船にお湯をはり、しっかりと体を温めて
その日の疲れを蓄積しないようにしましょう。

当院では遠赤外線効果のある温熱マットを用いた
温める治療を取り入れております。

冬場は大変好評です。
血行改善で冬を乗り切りましょう。