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あごが鳴る記事の一覧です
顎関節症
あごが痛む, あごが鳴る, からだの歪み, 口が大きく開かない, 矯正治療, 腰痛, 顎関節症, 首肩背中が痛い凝る
「あごが鳴る」
「口が大きく開けない」
「あごが痛む」
などといった症状でお悩みの方が近頃多く来院されます。
これは顎関節症の3大症状で、
20代~30代の女性に多く、近頃増加傾向にあるようです。
この症状で悩んでいる方は顎回りの悩みだけでなく、
首や肩・背中の痛みや凝り・腰痛の方が多いです。
首や肩などの筋肉の血液循環不足よって疲労物質が溜まり、
結果として顎以外の痛みや疲れを引き起こすのです。
人間には左右に利き手があるように必ず癖があります。
その癖によって筋肉に左右差が出て、よく使う方ほど筋肉は張ってしまいます。
これは顎にも言える事で、
食べ物を噛むときにどちらか一方の歯で噛むことは
片側だけに負担をかける事になり、発症の原因になります。
近年は、柔らかい食べ物の多い食生活も多い事から
「噛む力」が弱くなってきているということも耳にします。
偏りがないようにバランスよく左右で噛んであげること、
慌てずにゆっくりと意識しながら噛むことが大切です。
顎関節症でお悩みの方、近年では
体の歪みが顎関節症を引き起こすとも言われています。
矯正治療が劇的な変化を生むかもしれませんよ!
柏駅東口接骨院
千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
顎関節症
あごが痛い, あごが鳴る, かみ合わせ, 偏咀嚼, 歯ぎしり, 開口制限, 顎関節症
我が物面で居座り続けた夏もようやく秋とバトンタッチして、
長袖の季節になりましたね。
今回は肘でも膝でもない、
顎の関節の病気についてお話します。
「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」
等といった経験をしたことはありませんか?
これは顎関節症の主な症状であり、原因は様々です。
例えば「歯ぎしり」「くいしばり」など、
筋肉を緊張させて顎関節に負担をかけダメージを与えてしまうこと。
これは精神的緊張でもおこり、
ストレスも原因のうちに含められます。
また「偏咀嚼(左右どちらか一方ばかりで噛む癖)」や、
「かみ合わせの悪さ」が関係する場合があります。
顎の不調を感じている人は、
首まわりや頭の筋肉が緊張していることがとても多く、
これが開口制限に影響を及ぼします。
顎関節自体の治療も大切ですが、
首周りのマッサージもひとつの治療方法となりますので、
お悩みの方はぜひご相談ください。
急な冷えこみで体調を崩している方も多いようです。
どうかご自愛くださいね。
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