当院ではLine@からご予約・お問合せが出来ます。
Line@では、予約空き状況の確認、予約が取れる、予約の変更、お得な情報、さまざまな特典が受けられますのでぜひ、ご利用ください。
口が開けづらい記事の一覧です
顎関節症とは?発症する仕組みを理解しよう
めまい, ストレス, 口が開けづらい, 整体, 整骨院, 柏, 顎関節症
こんにちは。
柏駅東口接骨院です。
皆さんの中で、下記のようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
「突然口が大きく開けられなくなった」
「顎が痛い」
「口を開ける時、骨が鳴るような音がする」
実はこういった症状が現れた場合、顎関節症の可能性があります。
顎関節症はすぐに治るケースも多いですが、中には生活するのもままならなくなって
しまう場合もあるのです。
そこで今回は顎関節症とはどういったものなのか、ご紹介していきます。
■顎関節症とは
そもそも顎関節症とは、顎の関節において何かしらの異常が発生し、現れる症状を
指します。
顎に痛みを伴ったり、口が開けづらかったりする症状は顎関節症の可能性が高いです。
軽度のものであれば自然に治っていき、悪化してしまうようなこともありません。
しかし、重度の顎関節症の場合、口が開けづらくなるだけでなく、めまいや激しい
痛みなどの症状があらわれ、肉体的にも精神的にも苦痛を感じるほどになって
しまいます。
この症状は子どもから高齢者まで、幅広い年齢層に見られるのですが、最も多いのは
20~30代であり、さらに女性の方が男性よりもなりやすいと言われています。
その原因の一つはストレスです。女性のほうが男性に比べ、ストレスに敏感だと
言われておりますが、現代社会において女性の社会進出が増え、仕事における
ストレスを感じている女性も多くなっています。
また、女性のほうが男性よりも顎が小さく、筋肉量も少ない為とも考えられています。
■顎関節症を発症する仕組み
顎を動かした際に両耳の前の部分が動きますが、これが顎関節の位置であり、
下顎の骨と側頭骨の間を関節円板がつないでいます。
関節円板があることで骨同士がぶつからず、スムーズな動きを可能にしているのです。
顎関節は口を開けようとする時や口を閉める時、さらに食べ物を咀嚼する時に
動くのですが、前後の連結は割と緩やかであり、前後に動きやすい反面後部組織が
伸びやすくなっています。
後部組織が伸びたままになってしまうと関節円板がそのまま前にズレてしまい、
口を開けたり閉めたりする時に音がしたり開けづらくなってしまうことがあるのです。
顎関節症というのは主に関節円板のズレが関係していると言われています。
■顎関節症にお悩みの方は当院へ
口の開け閉めがしづらくなると生活している中でも気になってしまい、仕事や
家事などにも支障をきたしてしまう場合も少なくありません。
気になる顎関節症は整骨院での施術で改善させることができます。
当院でももちろん顎関節症を改善する施術を行なっていますので、ぜひ顎関節症で
お悩みの方は当院までお気軽にご相談ください。
柏駅東口接骨院
〒277-0005 千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
お気軽にお問い合わせください
-
東武野田線 JR柏駅から 徒歩4分!
04-7163-0550
電話予約できます!(受付時間内)
-
メールフォームからのお問い合わせは24時間受付しております。