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鍼記事の一覧です
当院での鍼治療について
ギックリ腰, 体質改善, 免疫, 冷え性, 寝違え, 整骨院, 柏東口, 自律神経, 自然治癒力, 鍼
皆さん、こんにちは!
柏駅東口接骨院です。
本日は当院での『鍼の治療』についてご紹介したいと思います。
当院で扱っている身体を治す鍼の治療は2種類あります!
1つ目は、痛みのあるところに直接鍼を刺す治療です。
2つ目は、日常生活で体調の変化を見ながら
体質や自律神経から治す全調整鍼という治療を行っています。
世間一般的に鍼の治療と言うと、痛いところに直接
鍼を刺す治療をイメージすると思います。
しかし当院で扱っている全調整鍼とは、各症状に合わせたツボを鍼で刺激して
体質改善したり、自然治癒力を最大限に引き出して身体を治す施術です。
特に急性症状のギックリ腰や坐骨神経痛、後は寝違えなどにも有効です。
胃腸の改善や喘息の軽減、冷え性の改善にも有効です。
治療回数の目安としては、急性症状には8回程、
慢性の症状には24回~30回位で効果が期待できます。
そもそも身体に鍼を刺すと何故良くなるのかと言うと、
鍼は身体にとって異物です。
鍼を身体に入れることは悪いことのように聞こえると思いますが
これで体の免疫が働きます。
身体の中で免疫力を主に持っているのが血液の中にある白血球です。
この白血球は異物を排除しようと鍼の周りに集まってきます。
異物が入っているということは身体にとっては緊急事態なので
血管を広げてより沢山の白血球を送る必要があります!
血管を広げる為には自律神経の働きが重要になります。
鍼を刺すことで自律神経を調節出来るというのはこういう点にもあります。
血流が悪かったところに血液とともに白血球が集まる事で
血行がよくなります。
異物を排除するために自律神経を介して多くの白血球がつくられると
免疫力が上がります。
鍼の治療は自分の持っている生理的な仕組みを上手く使う治療法なので
副作用もなく、安心です。
もし気になっている方がいらっしゃいましたらぜひ、当院へお越し下さい。
スタッフが相談に乗らせていただきます。
柏駅東口接骨院
〒277-0005 千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
監修者:柏駅東口接骨院 入舟泰史鍼灸師
気象病って!?
整骨院, 柏, 梅雨, 気分の落ち込み, 気象病, 自律神経, 鍼, 頭痛
皆さん、こんにちは。
柏駅東口接骨院です。
湿度が高く、過ごしにくい梅雨の時期が来ましたね。
皆さん、この時期は体調不良が増えたり何となく憂鬱になっている方が多いと思います。
今回は気象病についてご紹介します。
そもそも気象病は、最近になってやっと認められてきた病名で気温や気圧のなどの
変化によって様々な症状が出てきたり体調不良を訴えるものの総称です。
症状は主に
○古傷の痛み
○目眩
○頭痛
○神経痛
○気分の落ち込み
○抑うつな状態
○気管支喘息
○関節痛
○腰痛
などで、様々な原因が考えられています。
まずは、急激な気圧の変化です。
急な気圧の変化に耳のリンパ液が反応し、バランスが崩れることにより吐き気や目眩、
頭痛が起きやすくなります。低気圧になることでヒスタミンも分泌されるため
交感神経を刺激して痛みも感じやすくなります。
また湿度や温度の変化が大きくなると交感神経、副交感神経のバランスも乱れる為、
不調が出やすくなります。
しかしこの交感神経と副交感神経のバランスの悪さは、鍼治療で治すことが出来ます。
鍼治療と聞くと抵抗がある人が多いですが、当院でできる全調整鍼は
自律神経のバランスを整える、免疫力の活性化などの効果が高く出せる
施術法になりますので、これを機会に是非受けに来てみてください!
お待ちしております。
柏駅東口接骨院
〒277-0005 千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
花粉症治療
春になり、花粉が飛ぶ季節になりました。
花粉症でお悩みの方も多いと思います。
実は整骨院でも『花粉症治療』をおこなっています。
鍼で花粉症治療をおこなうのですが、
顔用の細い鍼を使用するので痛くありません。
花粉症でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談下さい。
柏駅東口接骨院
千葉県柏市柏1-5-16
TEL:04-7163-0550
花粉症
【柏駅東口接骨院】の花粉症治療とは?
- 薬の副作用により眠たくなる、頭が重い
- 通院の場合(混雑の為)待ち時間が長い
- 薬を飲み続けなければいけない
- くしゃみ、鼻水が止まらない。
日本国民の3人に1人は「花粉症」といわれる時代
「花粉症」は今や日本の国民病
毎年、早い方では2月初め頃から花粉症がもたらす、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ、睡眠不足や集中力の欠如、イライラや食欲不振に悩まされています。その患者数は年々増え、今や日本では3人に1人は花粉症と言われる時代です。
花粉症には様々な種類がある
一般的に花粉症の原因はスギ、ヒノキ花粉によるものが、花粉症の約70%と大半を占めてます。2月の初め頃から症状に悩まされ、6月上旬頃までつづきます。
- スギ/ヒノキ(2月~6月上旬頃まで)
- ハンノキ(3月~4月)
- イネ(4月半ば~10月半ば頃)
- ブタクサ/ヨモギ/カナムグラ(8月~9月半ば頃)
花粉症の治療法
柏駅東口接骨院はあなたにあった治療法を
当院では花粉症のあらゆる症状にお悩みの患者様に、主に鍼やマグレイン施術を用いて治療を行います。また、患者様皆様が一様に心配される「痛くないですか?」も心配ありません。多くある治療のラインアップから選択しますので、無理なく、辛くなく続けていただくことができます。
鍼を体に刺す=痛いと連想されがちですが、治療に用いられる鍼は髪の毛ほどの太さなので、毛穴にあたると少々“チクッ”とすることもありますが、ほとんど痛くありません。
花粉症には、なぜこの治療方法が良いのか
医療機関での薬による治療は主に「対症療法」(各症状を抑える)
に分類されます。
その為、花粉症患者の方は毎年症状に悩まされる事が多いので、毎年病院に行き、薬をもらい、症状に悩まされている期間は「薬を飲みつづけることになります」
一般的に花粉症の時期は長く続きますから、長期的に医療機関で処方された薬を飲み続けることになり、当然、薬のもたらす副作用とも”長期的に”付き合わなければなりません。
柏駅東口接骨院の「花粉症治療」はここが違う
柏駅東口接骨院では、服薬による治療は行わないので眠気、頭が重いなどの副作用はありません。花粉症になってしまう体質そのものの改善を目的に施術を行っています。これにより花粉症の症状が緩和します。
花粉症の治療間隔
理想は間隔を2日ほど空けて、週2回以上の施術をお勧めいたします。
治療間隔は患者様それぞれの症状により異なりますが、治療の効果「症状が楽になったなぁ」と実感できるまでは最低でも週2回以上の施術が必要です。施術頻度につきましては今現状のお体の状態に照らし合せてご説明させていただきます。
鍼治療
【柏駅東口接骨院】では、国家資格保有者による鍼治療も行っています。
- 神経痛が痛む
- 背中の張りをスッキリさせたい
- 不妊症を改善したい
- 寝違えの痛みを早く取りたい
鍼治療は、マッサージでは届かない深層にある筋肉の凝りに直接的に刺激を与えほぐしていきます。鍼を体に刺す=痛いと連想されがちですが、治療に用いられる鍼は髪の毛ほどの太さなので、毛穴にあたると少々“チクッ”とすることもありますが、ほとんど痛くありません。それでもやっぱり怖いという方には、長さ2mmほどの「置き鍼」もご用意しておりますのでお試しください。
鍼(はり)の効果
鍼治療は、指では届かない深層の筋肉や、変化に乏しい症状に対して一定の刺激を与える事で、慢性的な緊張を緩和し体をリラックスさせます。自然治癒力や免疫力を活性化し、自律神経の乱れを軽減させることで、新陳代謝を促し正常な状態に調整します。鍼治療は特に人間の皮膚感覚の中でも痛みの感覚を治療に利用する方法です。
鍼の代表的な反応として鎮痛作用と自律神経系(疼痛・筋緊張緩和、血流改善など)に及ぼす作用があります。
灸の効果
灸は温熱治療であることから、冷えに伴う症状に効果があるとされ、免疫機能を改善し抵抗力を向上させます。また慢性的ストレスや疲労を軽減させ、結果として自律神経を調整し免疫力を高める効果が期待できます。
※灸は出来ない場合がありますのでお問い合わせください。
症状により、鍼治療には健康保険が適用されます。
鍼の保険治療を受ける際は必ず医師の同意書が必要となります。
- ∙ 神経痛(部位はどこでもかまいません)
- ∙ リウマチ
- ∙ 頸腕症候群(首から肩への痛み、ひどい肩こりなど)
- ∙ 五十肩(肩関節の痛み)
- ∙ 腰痛症(ぎっくり腰を含みます)
- ∙ 頚椎捻挫後遺症(ムチウチなど)
- ※関節の痛み(変形性膝関節症など)
鍼治療の国際的な評価について
WHO(世界保健機関)は、以下の症状において鍼治療の効果があることを認定しています。
WHO認定鍼適応症 | |
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【神経系疾患】 | 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー |
【運動器系疾患】 | 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) |
【循環器系疾患】 | 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ |
【呼吸器系疾患】 | 気管支炎・喘息・風邪および予防 |
【消化器系疾患】 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾 |
【代謝内分秘系疾患】 | バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 |
【生殖、泌尿器系疾患】 | 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 |
【婦人科系疾患】 | 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊 |
【耳鼻咽喉科系疾患】 | 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 |
【眼科系疾患】 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい |
【小児科疾患】 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善 |
※上記疾患のうち、日本で鍼保険の適用が認められているのは「神経痛」「リウマチ」「頚肩腕症候群」「五十肩」「腰痛」「頚椎捻挫後遺症」です。
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